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縄跳び(2019年3月1日)
- 毎日、子どもたちは園庭で元気よく遊んでいます。そのせいでしょうか、年長組の子どもたちは、縄跳びがじょうずに跳べるようになりました。お友だちと、いろいろな技に挑戦しています。 前跳びができるようになると、後ろ跳び。後ろ跳びにチャレンジしているかと思うと、あや跳びをしている子もいます。じょうずに跳べるようになると、お友だちと跳び方のコツを教え合って楽しんでいます。いろいろな技ができるようになるので、うれしいのですね。真剣な顔で跳んで、じょうずに跳べるとニコニコ笑顔!まるで、小学生になったような素敵な顔ですよ!
- 2月28日(木)と3月1日(金)の二日間にわたり、年長組の保護者の方をお招きして、「お茶会」がありました。ホールに絨毯を敷いて、その上に緋毛氈を敷きました。大きな傘を立てて、子どもたちが作ったお雛様も並べて、準備万端です。裏千家竹野先生からお茶についてのお話をしていただいて、いよいよ子どもたちがお茶を点てました。 お家の方のために、かわいい手に茶筅を持ってシャカシャカと動かして、「美味しくなあれ!」と魔法をかけて美味しいお茶ができました。お家の方にお茶を運び、「どうぞ、召し上がれ」と言うと「いただきます」とお家の方。お茶がとっても美味しいのでしょうね。うれしそうに飲まれていました。 その後、お茶会の間はお水屋を担当していた箏曲山田流の細井先生が先生たちとお箏で「さくら」を弾きました。子どもたちがきれいな声で歌い、一足早い春を感じることができた穏やかに一日となりました。
- 子どもたちは、どの子も朝からご機嫌。きょうは大好きなお父さんお母さんがリトミックを見に来てくれる日です。年中組は親子リトミックをしました。お父さんやお母さんといっしょにリトミックをするのが、うれしいのですね。永倉先生のピアノに合わせてニコニコ笑顔で楽しく踊っていました。 年少組は、お父さんお母さんが見守る中で、可愛らしいリトミックをしました。年長組は、ピアノの出だしの音で次に何を踊るのかわかり、サッと踊ります。その素早い動きに、お父さんもお母さんも目を丸くして感心していました。リトミック参観で素敵な踊りを見ていただいて、よかったですね。
- 1月31日(木)に節分の豆まきをしました。子どもたちは、かわいらしい豆入れを作って、「鬼は外!」と豆を鬼にまくのを楽しみに待っていました。 みんな並んで、豆を豆入れにいっぱい入れたところに、いよいよ鬼が出てきました。子どもたちに「鬼は外!」と、豆をまかれて鬼の方が「もう、まかないで〜」と言っているようです。子どもたちのパワーには、かないません。早々に鬼は、逃げていきました。病気もケガも、みんな子どもたちには近寄らないでしょう。何しろ、元気いっぱいですから。
- 年中組の子どもたちは、作品展に向けて「動物」の個人製作を作りました。ティッシュケースの空き箱を土台にして、様々な形の空き箱や、ゼリーのカップ、ヤクルトの容器などをつなげていき動物の形を作っていきました。組立ては、なかなか難しく、動物が立つようにと真剣になって組み立てていました。 素材の箱に白いペンキで下塗りをしてから、絵の具で自分の作った動物に色を塗っていきました。動物図鑑を開いて、動物の色や模様を調べ、その後みんな黙々と色塗りを楽しんでいました。 「先生見て!!目を描いたら可愛いよ~!」「私の動物は、にんじんを食べているうさぎちゃんなの!」と楽しそうにお話を聞かせてくれました。素敵な動物が、たくさんできあがりましたね!
- 作品展に向けて、年長組はそれぞれのクラスの木を共同製作しました。年長のクラスの名前にちなんで、「さくら」「うめ」「ふじ」の木を模造紙に大きく描くことにしました。 まず幹です。絵の具で茶色や黒で描いて色を塗り、力強い幹ができあがりました。そのあとはクラスのカラーで桜や藤の花、梅の実をつけていきます。クラスによって筆やスポンジ、タンポを使ってそれぞれ表現しました。 お友だちと協力しながら楽しく描いていくと、とても華やかで素敵な木が完成しました。この木のまわりに、版画で作った自分たちを貼りました。木の下で遊んでいたり、木登りをしていたり・・・。力作揃いの版画でできた子どもたちが、思い思いの場所で、思い思いの表情や動きをしていて、とても楽しそうに見えました。本当にこんなところがあったらいいですね!
- 1月4日(金)に年長組は、お楽しみ遠足で上野動物公園に行きました。戸田駅に集合し、お父さんお母さんに「いってきます!」と張り切って手を振り、電車に乗って出発しました。 動物園に到着するとたくさんのお客さんでにぎわっていました。パンダを見るための列がとても長くて、パンダは見ることができませんでしたが、たくさんの動物を見ることができました。ゾウやサル山の前でみんなで写真を撮ったり、モノレールにも乗ることができ、一日中子どもたちは大はしゃぎでした。 幼稚園生活もあと少しですが、お友だちや先生との楽しい思い出ができましたね。
- 12月14日(金)、年長組がちゅうりっぷの球根を植えました。球根の形を見て「玉ねぎみたい!」という子もいれば、少し伸びてきている芽を見て「ツノが生えてる!」などとみんな興味津々、やる気満々! プランターの中には、柔らかい土が入っています。手で土を掘り、中に球根を植えて土のお布団を被せました。水をあげながら「大きくな~れ!」と、みんなでおまじないの言葉をかけました。 寒い中、芽を伸ばし、暖かくなったころに花が咲きます。色とりどりの花が、来春の新入園児たちをお迎えしてくれることでしょう。そのころ、みんなはピカピカの小学一年生ですね!
- 冬至が近づいてきました。日中でも、午後になると園庭の桜の木の影が長く伸びています。そろそろお迎えの時間になり、徒歩通園のお母さんたちが園庭に集まり始めました。 それぞれのお教室ではお帰りの支度が済んで、先生が読む絵本に子どもたちが見入っています。 どこからか、先生が弾くピアノに合わせてお帰りの歌を元気に歌う声が聞こえ始めました。園庭では、お母さんたちが楽しそうにお話しながらわが子が出てくるのを待っています。 桜の木が、そんな穏やかな様子を微笑んで見守っているようです。 さあ、もうすぐ元気な声が園庭にあふれますよ。
- 12月8日(土)と9日(日)に、発表会をしました。「今年は何の劇をやるの ? 」と、発表会を進級した子どもたちは、ずっと楽しみにしていました。 年少さんから劇の台詞は、一人ずつ言います。お父さんやお母さんが見ているので、言えるかな ? と心配しましたが、ちゃんと演技までして、大したものです。温かい拍手をいただきましたね。 年中さんは、お友だちと劇そのものを楽しんでいました。劇の中の踊りや歌もじょうずにできて、台詞もそれぞれのタイミングではっきりと言えました。たくさんの拍手をいただいていましたね。 年長さんは、踊りの振りも台詞も増えます。でも、みんなお手のもの。振り付けもみんなで考えましたから、それぞれの子が役になりきって「劇団カトレアですか ? 」というぐらいの堂々とした演技でした。止まらないくらいの拍手をいただいて、みんなの顔がキラキラ輝いていましたよ。 歌や合奏も、じょうずにできました。よく練習していましたね。 何日かしてから「もう一回、発表会をやりたい ? 」と聞くと、みんなして「やりたい!!」と身体を乗り出して答えてくれました。
- 毎週月曜日は、年長組の体操指導の日です。急に寒くなった日でしたが、子どもたちは元気いっぱい!きょうも、こども体育研究所の先生がなわとびを教えてくださいました。 前跳びは上手に跳べる子も増えてきて、「先生、たくさん跳べるようになったから見て~!」と、得意気に見せてくれました。 後ろ跳びは前跳びよりも難しいのですが、何度も練習をして跳べるようになると喜んでいました。 何回も練習しているうちに体がポカポカしてきました。 これからますます寒くなりますが、ふだんの遊びの中にもなわとびを取り入れて、たくさん体を動かしていきたいと思います。
- 10月30日(火)園庭でヤマト運輸さんによる「交通安全教室」がありました。「車の近くで遊ばないでね!」、「横断歩道を渡る時は、手を挙げて、右を見て左を見て、もう一度右を見てから渡りましょう!」と教えていただき、子どもたちは、真剣に聞いていました。 お話の後に、クロネコちゃん、シロネコちゃんといっしょに横断歩道を渡る練習をしました。信号が青になるのを待って、手を挙げて、右を見て左を見て、もう一度右を見てじょうずに渡ることができました。「車の近くで遊ばない!」、「横断歩道を渡る時は、手を挙げて、右を見て左を見て、もう一度右を見てから渡る」とクロネコちゃんと約束しましたね。約束を守って、けがや事故がないように気をつけましょうね。
- 子どもたちは外遊びが大好き!年少の子どもたちは、園庭でもお友だちと仲良く遊んでいます。お友だちとどんな話をしているのでしょうか、楽しいそうですね。「いっしょに入れて~」と言いたくなります。男の子は、何をしているのでしょうか ? ああしようか、こうしようかと考えているようです。なかなか良い顔をしていますね。スクーターやポックリに乗ってお出かけごっこをしたり、縄跳びの縄を持って「発車しま~す、ガタン、ゴトン~」と電車ごっこをしたりして楽しんでいます。ごっこ遊びが好きなお年ごろ、お友だちと元気いっぱいたくさん遊んで、大きくなりましょうね!
- よく晴れた10月6日(土)、幼稚園の園庭で運動会を行いました。9月から全園児が毎日、体操着で登園して、それぞれの練習をがんばってきました。 年少さんは笑顔いっぱいでかけっこを楽しみ、年中さんは元気いっぱいのお遊戯を見せてくれました。そして、年長さんのクラス対抗リレーは、クラスのお友だちと心を1つにして最後まで走りました。見ているお父さんやお母さんから「がんばれ~」「行け~」など熱いエールが送られました。 まだ、幼稚園に入っていないお友だちや、小学生になったお兄さんお姉さんも来てくださり、盛り上がりました。お父さん、お母さんの綱引きも、迫力十分でした。今年の運動会のテーマ、「えがおがいっぱい!げんきがいっぱい!ぼくたち、わたしたちのうんどうかい!!」そのままに楽しめました。
- 年少組と年中組が園バスに乗って新曽氷川神社へ園外保育に行ってきました。「どんぐり、たくさん落ちているかな~ ? 」とか「ぼく、100個拾うんだ!」と、ワクワクしながら神社へ向かいました。神社に着くと、みんなのことを待っていたかのように、たくさんのどんぐりが出迎えてくれました!! 「もう、こんなに見つけたよ!」と子どもたちの目は、キラキラしていました。お友だちといっしょに「こっちにも、いっぱいあるよ~!」と声をかけ合いながら、夢中になって拾っていました。どんぐりの帽子を見つけたり、どんぐりにはいろいろな形や種類があることを発見した子もいました。袋にいっぱいどんぐりを集めて、「お母さんに、お土産!」と大切に持ち帰ってきました。 氷川神社のおじさん、おばあん、ありがとうございました。楽しいどんぐり拾いができました。
- 10月10日(水)、年長組が、おいもほり遠足に行きました。行きの園バスの中では、みんなワクワクしながらお友だちと楽しそうにしていました。 広い広い畑に着くと、「たくさんほるぞ!」と気合が入り、早速土をいっしょうけんめいに掘り始めました。掘っていくと、だんだんお芋の頭が見え始め「おいもがみえてきた!」とか、お芋が大きくて「ぬけない~」という声があちらこちらから聞こえてきました。力を入れて引っ張ると、たくさんのお芋が出てきて「わ~い、とれた~」とお友だちどうし見せ合って大喜びでした。袋いっぱいに入ったお芋を持ちながら「おもいな~」と言いながらも、顔はとっても誇らしげでした。
- 10月11日(木)、年長組は和久ブロック(積木)の活動で迷路を作りました。迷路の形に置かれた積み木を入れる箱の上に、レンガ積みで壁を作っていきます。お友だちと力を合わせて壁を高くしていき、自分たちの身長と同じくらいの高さになりました。子どもたちは迷路の中に入ると、積木の壁に囲まれてワクワクドキドキ大喜びしていました。最後に「モザイク」というカラフルな色のついた小さな板で飾り付けをして、とても華やかな迷路が完成しました。
- 9月6日(木)、年長組のお泊まり保育がありました。登園する時は、ちょっぴり不安そうなだった子も、水鉄砲の的当てゲームが始まると大はしゃぎして、いつもの笑顔になりました。探検ゲームではみんなでヒントカードを見ながら、お友だちと協力して園内に隠された文字を探しました。文字を見つけると「あっ!あったよ~」「わぁ~、あんなところにもある!」と大盛り上がりでとても楽しんでいました。 次は、いよいよキャンプファイヤーです。真っ暗なホールでドキドキしながら待っていると、火の精が登場し、子どもたちは歓声をあげました。キャンプファイヤーに火が灯ると「わぁ~すごい!きれい!」と大喜び。元気いっぱい歌って踊りました。たくさん遊んだ後は、みんなでお布団を敷き、お友だちといっしょに並んで寝ました。お友だちといっしょだと、心強くて、何でも楽しいですね。一晩お友だちや先生と過ごした経験は、子どもたちに自信をつけました。翌日お迎えにいらしたお母さんと帰る姿は、一回り大きくなったように見えましたよ!
- 朝から気持ちの良い秋晴れになりました。登園した園児が園庭で思い思いに遊んでいます。今は毎日運動会の練習がありますので、全員体操着で登園してきます。クラスのカラー帽子で園庭には色とりどりの花が咲いているようです。 砂遊びやスクーター、縄跳びなどにまじり、この時期はリレーごっこが大人気です。走りが日に日に速くなり、コーナーの廻り方やバトンの受け渡しもじょうずになってきました。お日様の光をたっぷり浴びながら、園庭には遊んでいる園児たちの歓声があふれています。さあ!きょうも元気でにぎやかな一日の始まりはじまり~。
- 8月27日(月)、年長組がおみこしを担ぎました。24日(金)の「カトレア夏祭り」の日におみこしを担ぐ予定でしたが、小雨模様でしたので担ぐことができませんでした。おみこしを担ぐことになって、子どもたちは大喜びをしてホールに集まりました。 担任の先生と体操の先生が入って、「わっしょい!わっしょい!」と元気な掛け声で、おみこしを担ぐ子どもたちを応援しました。おみこしを担ぎ終わったあと、「重たかったけど楽しかったあ!」、「ぜんぜん重くなかったよう!」など、それぞれの感想を話し合っていました。
- 8月22日(水)、幼稚園のホールに50組の未就園児の親子が集まって、積み木のワークショップが開かれました。まだまだ残暑の厳しい日でしたが、幼稚園にある和久ブロックを全部使って、幼稚園の先生も全員いっしょに約二時間楽しく遊びました。 お山や高いタワーもあれば、電車のレール、ドミノ倒し、カラーのモザイクを使ってきれいなお花畑や美味しそうなケーキもあって、みんな素敵です。思い思いのものを積み木で作っている姿は、大人も子どももリラックスしているようでした。最後に、積み木のビーズで作った川に積み木の箱の舟を浮かべて、舟遊びをしました。みんなの笑顔が満開でした。
- 7月11日(水)、「カトレアキッズ教室」もきょうで一学期の最終日になりました。朝から青空で暑い日になりましたが、みなさん元気に登園してきました。もうすっかり慣れたようで、お椅子にちゃんと座り、お名前を呼ばれたら手を挙げて「はい!」とお返事ができるようになりました。たけのこ体操だって、にこにこじょうすにできましたね。 きょうは、夏の水遊びのおもちゃを作りました。絵を描いたり、カラーテープやキラキラテープを好きな長さに切って貼ったりしました。最後におかあさんが穴をたくさん開けてくれて、ペットボトルが素敵なおもちゃに変身しました。親子でとても楽しい時間になりましたね。
- 年少組は、水曜日に体操の先生と体操です。きょうは、いろいろなジャンプをします。はじめに「1、2、3、4」と元気いっぱいの掛け声で手や腕、足を伸ばしたり曲げたり。子どもたちは、体操の先生の動きをよく見て、じょうずにまねをしていました。 体操の先生が「くまさんやカエルさんに変身しますよ~」と、マットの上を歩いたりジャンプをしてみせると、子どもたちは、やる気まんまん。「ジャンプ!!」、先生の合図でマットからマットヘ飛び移ります。くまさんやかえるさんになって、「ぴょん!」と言いながらジャンプして楽しんでいました。
- 6月18日(月)良いお天気になったので、年少組は園庭で水あそびをしました。子どもたちは「みずあそび、たのしみ~」とわくわくしながら登園してきました。着替えながら「みて~!わたしのみずき、かわいいでしょ!」と嬉しそうに見せてくれました。入園時に比べると、着替えもすっかりじょうずになりました。 元気いっぱいに準備体操をしてから、みんなで手を繋いで円になり、シャワーで水をかけてもらうと「キャー!つめたい!」と大はしゃぎ。ペットボトルに水をたくさん入れてお友だちと掛け合いっこをしたり、雨のように降らせているシャワーに向かっていったり、走って逃げたり。みんなの笑顔がキラキラと輝いていました。
- 「私のはどれかな~」、「あっ!あった!みてー!」と子どもたちのうれしそうな声が聞こえています。きょうは「七夕食事会」。各学年から一クラスずつホールに集まり、織り姫様と彦星様のペープサートを見たり、「♪笹の葉さらさら~」と七夕の歌をきれいな声でうたったり、ゲームでかっこいい忍者に変身したり、お友だちと「ぴったんこダンス」をしたりと大盛り上がり!!たくさん動いたからおなかがすいたようです。お母さんに作っていただいたおにぎりを「おいしい!」と言いながら、あっというまにペロリと食べてしまいました。違う学年のお友だちともたくさんお話ができて仲良くなれましたね。みんなのお願い事がお星さまに届いて叶うといいですね!
- 6月27日にお箏指導がありました。指導は細井美穂蓉先生(京子先生)です。正座になり、「ごきげんよう、おねがいします。」とはじめのごあいさつをして指導が始まります。年長組は、「さくら」の曲のはじめの部分を一人で弾きます。「♪さくら~さくら~」の部分のお箏の弦は「七七八〇七七八〇」です。親指にお爪をつけて、ゆっくり弾いてみます。弦を上から押すように弾くときれいな音が出るのですが、それがなかなか難しい!みんな真剣な顔で弾いてみます。コツをつかみ始めると、きれいな音が出はじめ、笑顔がこぼれました。とても楽しかったようで、お部屋に帰ってきてからも「♪さくら~さくら~」のフレーズが頭から離れず、ずっとうたい、「帰ったらお箏の弾き方をお母さんに教えるんだ!」と張り切っていました。
- 子どもたちは幼稚園の給食が大好きです。給食の日は「きょうのメニューは何かな?」と言いながら、お部屋の献立表を見ています。 手洗いうがい、トイレを済ませ、各自給食の準備をして準備ができたら、自分の給食を両手で持ち落とさないように運びます。自分の前に給食を置くと、「あ~、お腹すいた!」と言う子も。 ♪「おべんとうおべんとううれしいな~」とお弁当の歌をうたって「いただきます」のあいさつをします。 お当番のお友だちが前に出て、あいさつの先導をしてくれるのですが、年長にもなると、はきはきしっかりと声を出していて、とてもかっこいいです。 待ちに待った給食。ぱくぱくとよく噛んでおいしそうに食べています。おいしい物を食べている時はみんないい笑顔!!ぴっかぴかに完食できると、「全部食べたよ!」と得意気です。
- 年少組はクレパスで絵描き遊びをしました。お友だちと協力して、初めて一つの作品を作りました。子どもたちは好きな色のクレパスを持って、細長い画用紙に「ぐるぐる」と手をいっぱい動かして、丸をたくさん描いていきました。お友だちと「シャボン玉みたいだ!」、「アイスクリームみたいだね!」と、お話をしながら描きました。 いろいろな色が画用紙いっぱいにあふれ、楽しそうに遊びまわっているような作品ができ上あがりました。
- 宮本信夫先生の年長組表現活動がありました。「きょうは、板段ボールシートで自分の好きな動くものを作りましょう。失敗しても大丈夫だから、自分が楽しい気持ちになれるものを作りましょう!」と先生から言われて、子どもたちは、何を作ろうかいろいろと考えていました。すぐにひらめいた子、じっくり考える子、それぞれの子が作品作りに取り組みはじめました。 動くようにしたい所は、宮本先生のところに行ってハトメをつけてもらいました。くるくる回る観覧車や手が動く動物などを作り上げていました。時間を忘れて夢中になって、作品作りに集中している子どもたち。体は小さくても、自分の作品への思いが大きな芸術家でした。
- 園でナス、ピーマン、オクラを育てています。苗から花が咲きました。ナスは紫、ピーマンは白、オクラはクリーム色です。そして、たくさんの小さな実がなりました。子どもたちは毎日大きくなっていく野菜を「はやくとりたいな~」と嬉しそうに見ていました。実が採りごろになり、3種類の中から好きな野菜を1つ自分で収穫しました。採りたての実は、いい匂いがします。子どもたちは、自分の採った野菜を宝物のように見て「なにをつくってもらおうかな~」と食べるのも楽しみにしている様子でした。
- 保護者の方に園においでいただいて、子どもたちと楽しんでいただく交流会を5月27日に年少組と年中組、6月3日に年長組が行いました。年少組は体操をしたりダンスをしてから各クラスで歌をうたったりゲームをしたりしました。 年中組は、園庭で「玉入れ」もしました。保護者の方が「玉入れ」に参加したら、どっさり入って数えるのが大変でした。 年長組は、体操やフォークダンスをしたり、園庭でゲームやクラス対抗リレーもしました。いつもと違って子どもたちの顔は真剣そのもの!転んでも泣かずに、いっしょうけんめい走り、バトンをつないでいました。とってもかっこよく、輝いていましたよ。
- 「カトレアキッズ教室」が始まりました。 おかあさんといっしょに幼稚園に正門を入ってきたお友だち。みんなドキドキしていましたね。お顔が少し固まっていました。 一人ずつお名前を呼ばれて「はい!」とお返事して、朝の歌をみんなで歌いました。まだ、ちょっぴりドキドキしていたかな? 園長先生が、読んでくださった紙芝居を見ましたね。みんな、いっしょうけんめい見ていましたね。 ぐるぐるのお絵描きをしたり、たくさんのボールでなかよく遊びました。楽しかったね! いつのまにか、みんなにこにこの笑顔になっていましたね。 次回の「キッズ教室」は6月ですよ。今度は体操の先生とたくさん運動遊びをします。 幼稚園は楽しいところでしょ? またいっしょに遊びましょうね。待っていますよ。
- 5月16日(水)、竹野宗江先生による年長組のお茶指導がありました。みんな初めてのお茶指導を楽しみにしながら和室に入りました。竹野先生からお茶のごあいさつを教えていただき上手にごあいさつをしていました。お茶に使う道具の名前をみんなで覚え、先生がお茶を点てる様子をじっくり見て「すごい!あわがでてきた!」と興味津々でした。みんなも茶筅を「前、後ろ、前、後ろ」と上手に動かしてお茶を点てました。点てたお茶をお友だちのところにお運びをして「どうぞ、おめしあがりください。」と言うと、お友だちから「ちょうだいいたします。」と言われて、嬉しそうでした。初めて飲んだ抹茶でしたが、目をキラキラさせながら「おいしい!!」といただいていました。
- 5月13日(日)に東京成徳短期大学で開催された「天野式幼児リトミック研修会」に年中組に子どもたちが参加してきました。大学の体育館には、リトミックの永倉栄子先生とリトミックを勉強している約300名の先生方が園児を待っていました。はちまきをキリリと巻いて、子どもたちはピアノの音に合わせて元気に入場しました。 永倉先生の弾くピアノのリズムに合わせて歩いたり、手をたたいたり、その集中力は大したものです。歌いながらお遊戯もじょうずにできましたね!大勢の先生方に囲まれた中でも、子どもたちはいつも幼稚園でやっているように、生き生きとリトミックを楽しんでいました。2階のギャラリーから見守っていたお父さんやお母さんから「とっても、じょうずだったよ~!」と言われて、子どもたちはとても嬉しそうに「リトミック楽しかった!」とニコニコでした。
- 4月28日、バスに乗って東武動物公園に親子遠足に行きました。子どもたちはこの日をずっと楽しみにしていて、ワクワクしながらバスに乗り込みました。動物園に着くと、すぐにポニーを発見して「あっ!お馬さんだ!黒いのと白いのがいるよ!」と大喜び。 猿山の前で集合写真を撮り、いよいよ自由行動です。子どもたちは、いろいろな動物を見て驚いたり、喜んだり、シートを広げてお友だちといっしょにに美味しいお弁当を食べたり、乗り物に乗ったりと大はしゃぎ!お日さまに負けないくらいのキラキラと輝いた笑顔がたくさん見られました。最後は広場に集まり、親子で手を繋いで歌って踊って楽しくダンスをしました。お家の方やお友だち、先生たちと素敵な思い出ができましたね。
- 新学期が始まり、一日保育が始まりました。きょうは、年中組の仲良しの日です。暑いくらいの気持ちの良いお天気で、子どもたちは、広い園庭でゲームをしたり、追いかけっこをして遊びました。 進級して違うクラスになった子どうしが「いっしょに遊ぼう!」と声を掛け合って遊ぶ姿は、可愛らしいものです。それにしても、子どもたちは進級して、ずいぶん大きくなりました。
- 新年度が始まり、子どもたちは少しずつ新しい環境に慣れてきました。朝幼稚園に来ると、青空の下でこいのぼりが子どもたちを迎えます。泣いていた子もすっかり笑顔になり、こいのぼりのしっぽを捕まえようと手を伸ばしています。 久しぶりに雨が降った日は、こいのぼりは泳げませんでしたが、次の日は夏が来たかのような快晴!!子どもたちは汗を光らせながら元気いっぱいに園庭で遊びました。心地よい風が吹いて、こいのぼりも気持ちよさそうに泳いでいました。 来週には年長さんが作るこいのぼりが泳ぎだします。どうぞ、みなさんお楽しみになさってください!!